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2020年10月20日
渡辺喜美さんを応援します
最近の自民党総裁を復習してみよう。 まず、小泉さんは「郵政民営化」という旗をかかげ、自民党をぶっ壊すといい、選挙で圧勝。改革を進めた。 その時、竹中さんは「セーフティネット、セーフティネット」と言っていた。 しかし今は、セーフティネットはなく、派遣を切られたらホームレスや自...
2020年10月20日
はしがき
● 箸のシンプル性 箸は古事記に登場し神事にも使われてきた、にほんの最もシンプルな道具。場所をとらず、 収納、洗浄など、いちばん簡単!! ●箸は嘴と同じ? 2本の棒だけで「点、線、面」の道具の機能あり、持ちかえないで「突き刺す、はさみ切る、持ちあげ移動する」等、片手だけで鳥...
2020年10月20日
へぼ将棋 王より飛車を かわいがり(続 私のバカ論)
あなたもこんな体験をしたことはないだろうか。 記憶力がやたらと良く、肩書きも立派な人に仕事を依頼した。 こちらの立場や仕事の内容を理解せず、進められてしまい失敗したケースだ。 つまり、頼んだ相手が「バカ」だったからだ。 「バカと知らずに頼んでしまった自分もバカだった」...
2020年10月20日
最高のはきもの
私はオリジナルな凸面ミラーを開発、商品化しているものです。(当センターに展示を始めて10年以上になります)。 仕事とは別に下駄とはしのユーザーとして、3歳頃から使い始めて既に45年。 “ニュー・ゲタ”を作りたいと思ってからもう10年。...
2020年10月20日
私の「バカ」体験と「バカ」論
明治生まれで男まさりだった母は「女はバカだ」と何度も云っていた。 それを信じて結婚当初、カミさんに「女はバカ」と云ってしまったから、今もってバカにされている気がする。バカだった。 私は記憶力が悪いので、サラリーマン時代はかなりバカにされていたと思う。辞めた時に思ったのは、勤...
2020年10月20日
人の思考を刺激する本 『P・F・ドラッカー 理想企業を求めて』を読んで
この本はわかり易い。考えることが好きな経営者や管理者が読めば必ず役立つはずです。 数年前巨大企業GEを再建したジャック・ウェルチの基本方針として「世界で1位か2位になれない事業は、売却するか撤退する」のわかり易い言葉が有名になったことがありました。...
2020年10月20日
『マスコミの現場』このままでいいのか? を読んで…
この本は、政治・経済を大学で学び、新聞、出版、テレビを創ってきた人の現場体験記である。 失望談もたくさんある。 一般に政治やマスコミの多くはウソや誇張が多い大衆迎合業界。 ただそれだけで、あまりいいイメージをしないことが多いと思う。...
2020年10月20日
「育ちが良いか、悪いか? それとも…」 履き物の脱ぎ方論
優れた人を育てる学校、家庭、企業等は履き物の脱ぎ方をとことん教えているようだ。 私は育ちが悪く、こんなことうるさいと思っていた。しかし、最近はきちんとした社会人になる基本であると思うようになった。だらしない人は、やりっぱなしが多く、仕事でも人に迷惑をかけている。...
2020年10月20日
私の顔写真と女性カメラマン
最近、テレビ、新聞、雑誌など私の顔の露出度が多くなった。町工場社長として会社の業績が評価され、記事となり、社名や商品の使い方を少しでも皆さんに知ってもらえることは有難い。 しかし、自分の顔を見せつけられて嬉しくなる年ではない。見せられるたびに老化している。あたりまえの話だが...
2020年10月20日
2人に1人はガンになる時代の必須本 「抗癌剤知らずに亡くなる年間30万人」という本を推奨します
抗ガン剤専門治療の平岩正樹医師による「週刊現代」の連載が単行本になった。 平岩氏は治療を行うかたわら、ホームページでガンの無料相談を行い、何より患者と医師の対話が大切と説いている方である。本書には具体例が多く、患者の立場に立って平易に書かれているので、治療方針を立てるときに...
2020年10月20日
(続)「水差し」と谷川俊太郎先生への質問
この広大で自然に恵まれたキャンパスなら、井戸を掘れば美味しい水がでそうだ。詩人の谷川先生が、その水を飲めば、さらに美しい詩を作るのではないか。 思えば、我々のご先祖様は井戸を掘って、長い間不便なつるべで井戸水を汲み上げていた。手漕ぎの井戸ポンプが発明され少しは便利になったが...
2020年10月20日
一ヶ所でもしっかり読んでみたら、子どもにも大人にもすごく面白い本なんです
時代は終戦直後。皆が貧乏。車もテレビも電話も本も冷蔵庫までも縁のない時代。大人は働きづめで、子どもなどかまっていられない。 場所は信州。千曲川と山と坂だらけの城下町、小諸。 主役は、伝統ある造り酒屋のお坊ちゃんで、好奇心旺盛な天才的いたずら少年。あらゆる知恵を働かせ、大人達...
2020年10月20日
「水差し」と谷川俊太郎先生への質問
女房、親戚達の話に「わしも…」と、谷川俊太郎、賢作親子の「詩の朗読とピアノとしゃべりの会」(正式名称は忘れた)に連れてってもらった。場所は広大な森に囲まれた伝統ある大学のキャンパス。散歩や伝統あるものを見た後、講堂に入り前のほうへ着席。観客は女性がほとんど。...
2020年10月20日
我々が感動した本の数々───今、『ベストセラー昭和史』が面白い
『ベストセラー昭和史』(塩澤実信著/展望社)を読んだ。 本好きにとってこんなに面白く考えさせられる本はないと思う。 ベストセラーは我々が感動し、今も持っている本もあれば、なんであんなくだらん本が売れたのだろうという本もある。...
2020年10月20日
「オンリーワン技術より中小企業は売る力を磨け」は、壇上の空論? 誌上の空論?
あなたのいう「私は、経済産業省で長年、多くの中小企業を見てきたが、オンリーワン技術は必要条件の1つにすぎない」は、我々のような中小企業主にとっては正論のように見える。 しかし、あなたは「インクスや岡野工業はものづくりの技術にもまして、どういう相手にどんなものを作り、どうや...
2020年10月20日
代案が示せない批判は、批判としても無効である。
これを最近聞いたのは政治討論の時の言葉ではない。 夫婦の会話でもやきとり屋での中年男の会話でもなかった。 月刊誌『明日への選択』(日本政策研究センター刊8月号)に出ていた「こうすれば子供たちは歴史を学ぶ」の記事である。...
2020年10月20日
鳥羽さんについていこう
今、日本経済はガタガタどころか、谷底へ転落中である。 そんな中で「お客さんに安らぎと活力を提供する」という経営理念だけでドトールコーヒーは増収増益を続けているそうです。 儲けた金を何に使うか? これで鳥羽社長の鳥羽御殿か?...
2020年10月20日
自己を磨く喜び・お客様に喜ばれる喜び 月刊『仕事の記録帖』のご案内
昔、駒込で看板業はじめ回転看板を始めた頃、信州の高校時代の後輩である伊藤さんが当社に来てくれたことがありました。 当時、伊藤さんは名門『月刊食堂』の編集長であり、私に様々な広告・コピーの書き方やGM・フォードを比較してコミーでの商品アイテムの揃え方などのアドバイスをしてく...
2020年10月20日
「巨大絶望システム図」遂に完成!!
まともなビジネスは、お客にお金をもらって、その価値を味わってもらったかどうか考える。しかし、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」のシャイロックも顔負けの高利貸は、お客を自殺や夜逃げに追い込み、一方自分だけはボロ儲けしたいビジネスだ。 宇都宮健児氏(弁護士)によれば、...
2020年10月20日
山手線、ひと駅だけの出来事
西川口から新橋まで行く用事があった。 JR京浜東北線で東京駅まで行き、山手線に乗り換え、一つ目が有楽町、二つ目が新橋である。 東京駅で山手線に乗り、立っていると異様な手つきでネクタイをいじっている若者が座っていた。 少し眺めていると、なんと私に向かって「締め方を教えてく...
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