2020年10月20日「大病したんですってねぇ」 「えっ、誰が?」 (あっ、俺だった)54歳。酒は少々。ストレスはなく、心身ともに健康であることが自慢だった。 それが健康診断で引っかかり、1ヵ月後胃カメラを飲んだ。 若い女医は気の毒そうに、「良くないものがあります。あなたの知っている大きな病院か、私の勤務しているT病院に行って下さい。至急です」紹介状2通とレ...
2020年10月20日前略四谷学院殿日本には「ウソツキはドロボーの始まり」という奥の深い言葉があります。 ドロボーが増えたら困るので、我々が「ウソを見破ってドロボーをどんどん捕まえて下さい」と税金を払ってお願いしているのが警察です。 年末は神奈川で大問題の後、今春は新潟の警察のウソツキシステムがばれて、何度聞...
2020年10月20日新青春の詩「夢となぜ」 作コミエル・スガマン“年を重ねただけで人は老いない理想を失うときに初めて老いが来る” “人生夢があるのでない夢が人生をつくるのだ” “念ずれば花開く” ところで 「なぜ、夢を描かないの?」 “真因をつぶせ。なぜ5回” 「なぜ?」 「うーん。昔は考えたが…」 「なぜ、今考えないの?」...
2020年10月20日「なぜ、東大と自民党の早急な解体を望むか?」の看板とホームページを出してみて(「なぜと夢」シリーズNo.2-2)「過激だ!!」 慎重に決めたが、現場をみて考え込んだ。 この看板を書くにあたり、数人の友人に相談しながら、これならOKと思って取り付けてもらった。しかし、現場の見出しを見て、書いた本人がどうも嫌になった。見出しが過激風だったからである。 ...
2020年10月20日なぜ、東大と自民党の早急な解体を望むのか? (「なぜと夢」シリーズNo.2)元文部大臣、有馬氏の「『ゆとりの教育』批判はお門違い」(日経ビジネス2000年10月9日号)を読んだ。 私は、学校という所は集団生活を通して「思いやり」「気力」「体力」「知力」「努力」を体得するところだと思っていた。 文部大臣ともなれば「今はキー1つで世界中の情報がすぐ得ら...
2020年10月20日片手で抱いて片手で殴れ最近出版された『万引問題解決法』という本の副題。 「人はなぜ万引をしてしまうのか。万引をなくすにはどうしたらいいのか」を、万引犯の心理や店員の苦しみ、葛藤などさまざまな角度から追及している。これが面白い。 筆者は取材した保安員(万引犯を逮捕する専門家)の言葉、「片手で抱いて...