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「水差し」と谷川俊太郎先生への質問
女房、親戚達の話に「わしも…」と、谷川俊太郎、賢作親子の「詩の朗読とピアノとしゃべりの会」(正式名称は忘れた)に連れてってもらった。場所は広大な森に囲まれた伝統ある大学のキャンパス。散歩や伝統あるものを見た後、講堂に入り前のほうへ着席。観客は女性がほとんど。...
2020年10月20日


我々が感動した本の数々───今、『ベストセラー昭和史』が面白い
『ベストセラー昭和史』(塩澤実信著/展望社)を読んだ。 本好きにとってこんなに面白く考えさせられる本はないと思う。 ベストセラーは我々が感動し、今も持っている本もあれば、なんであんなくだらん本が売れたのだろうという本もある。...
2020年10月20日
「オンリーワン技術より中小企業は売る力を磨け」は、壇上の空論? 誌上の空論?
あなたのいう「私は、経済産業省で長年、多くの中小企業を見てきたが、オンリーワン技術は必要条件の1つにすぎない」は、我々のような中小企業主にとっては正論のように見える。 しかし、あなたは「インクスや岡野工業はものづくりの技術にもまして、どういう相手にどんなものを作り、どうや...
2020年10月20日


代案が示せない批判は、批判としても無効である。
これを最近聞いたのは政治討論の時の言葉ではない。 夫婦の会話でもやきとり屋での中年男の会話でもなかった。 月刊誌『明日への選択』(日本政策研究センター刊8月号)に出ていた「こうすれば子供たちは歴史を学ぶ」の記事である。...
2020年10月20日


鳥羽さんについていこう
今、日本経済はガタガタどころか、谷底へ転落中である。 そんな中で「お客さんに安らぎと活力を提供する」という経営理念だけでドトールコーヒーは増収増益を続けているそうです。 儲けた金を何に使うか? これで鳥羽社長の鳥羽御殿か?...
2020年10月20日


自己を磨く喜び・お客様に喜ばれる喜び 月刊『仕事の記録帖』のご案内
昔、駒込で看板業はじめ回転看板を始めた頃、信州の高校時代の後輩である伊藤さんが当社に来てくれたことがありました。 当時、伊藤さんは名門『月刊食堂』の編集長であり、私に様々な広告・コピーの書き方やGM・フォードを比較してコミーでの商品アイテムの揃え方などのアドバイスをしてく...
2020年10月20日


「巨大絶望システム図」遂に完成!!
まともなビジネスは、お客にお金をもらって、その価値を味わってもらったかどうか考える。しかし、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」のシャイロックも顔負けの高利貸は、お客を自殺や夜逃げに追い込み、一方自分だけはボロ儲けしたいビジネスだ。 宇都宮健児氏(弁護士)によれば、...
2020年10月20日


山手線、ひと駅だけの出来事
西川口から新橋まで行く用事があった。 JR京浜東北線で東京駅まで行き、山手線に乗り換え、一つ目が有楽町、二つ目が新橋である。 東京駅で山手線に乗り、立っていると異様な手つきでネクタイをいじっている若者が座っていた。 少し眺めていると、なんと私に向かって「締め方を教えてく...
2020年10月20日


貧しくても生きる知恵がいっぱい『メダカはどこへ』 (河野 實著)を読んで
著者、河野さんとは経営勉強会で知り合いました。 現職はジャーナリストですが、かつては『愛と死を見つめて』のベストセラーを書いたこともある人です。 この本は河野さんの4、50年前の体験記です。 私とはほぼ同世代。同じ信州育ちでした。...
2020年10月20日
中国の急成長と日本の退廃、我々は何をすべきか?
先日、隣の国の上海、北京の街を旅行で眺めた。 高層ビルと高速道路だけでも活気がすごい。 この勢いがオリンピックまで続くという。 中国は人件費が日本の30分の1だとか。 人口が日本の10倍。 小国では成長すると人件費が上がり、競争力は弱まるという。...
2020年10月20日
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