昨年の12月18日に続き、7月7日にコミー主催のオンライン箸技大会を開催した。
箸技とは、和の伝統を支えてきた箸の"技"を楽しむゲームの総称です。
(第2回メガピーナツ杯のブログ記事はこちら )
前回は「箸リン」というゲームだけで大会を行ったが、今回は「箸ピー」と「箸リン」両方と「詰めホーダイ(※)」という新しいゲームを加えた。
※詰めホーダイは箸リンのリングに、箸ピーのピーナッツを何個詰められるかを競う。
詳しい競技内容は以下の通り。
・箸ピー個人戦(伸び率で競う)
・箸リン個人戦(伸び率で競う) ※伸び率:個人の先月の平均値と比較して算出
・詰めホーダイ団体戦(1チーム5名で7チーム。各人が1つリングを担当する)
社員はパソコンの前に座り、ゲスト数名もオンラインでつながった。
12:45までには全員がスタンバイ。
大会運営のYさんの挨拶と説明が終わるといよいよゲーム開始。
13:15 結果発表と表彰式。
受賞者にはコメントをもらった。
箸ピーの優勝者(賞品:Amazonのギフト券1万円分)
「すごく嬉しいです。」
箸リン優勝者(賞品:Amazonのギフト券1万円分) 「比較に使った先月の平均値が悪すぎただけです…」
と、すごく謙虚な意見。
団体戦優勝チーム代表(賞品:Amazonのギフト券をチーム全員に3000円ずつ)
「チームのみんなで頑張って優勝できたのでうれしいです。やったー!」
この他にもブービー賞や七夕賞(7月7日にちなんで箸ピーの結果が77または77に最も近い人)が贈られた。
私はというと成績は振るわなかった。すごく記録の高い人がいて、上には上がいるなと思った。(箸ピー:197個、箸リン:102個)
しかし、リモートでも熱気を感じられるぐらい盛り上がったので、今度は11月11日(箸の日)に大会を開催したいと思う。
次回(第19回)更新は2021年8月4日(水)を予定しています。
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