2020年12月18日に、コミー主催のオンライン箸技大会を開催。
これはもちろん世界初の試みである。
(箸技とは、和食の伝統を支えてきた箸の‟技”を楽しむゲームの総称です)
この大会では箸リンというゲームを個人戦で行った。
※箸リンとは、箸でリングを移動させその移動個数を競うゲーム。
詳しくは下記動画をご覧ください(視聴時間約2分)。
社員はパソコンの前に座り、ゲスト数名もオンラインでつながった。
12:50 全員がスタンバイ。
審判長の挨拶・ルール説明が終わるといよいよゲーム開始。
ゲームは2人1組でグループを作りお互いの審判を行った。
13:15 結果発表と表彰式。
受賞者にはコメントをもらった。
優勝した女性従業員の感想は、
「自分が優勝すると思っていなかったのでびっくりしています。今より更に記録を伸ばせるよう練習を続けていきたいと思います。」
その記録は131。
世界初の大会だからこの記録は世界新記録かもしれない。
今回、優勝以外にも準優勝、伸び率賞※などいくつか賞を設けた。
伸び率賞受賞の男性社員の感想は、
「今回箸リンで伸び率賞がとれたことで次回の大会も楽しみになりました」
※伸び率賞・・・過去の平均値と今回の大会記録を比較して伸び率が高い順に表彰
他の社員も、とても盛り上がっていた。
肝心の私はというと、審判に見られていると緊張してしまい記録は伸びなかった。
だがしかし、緊張感と達成感を感じることができた。
次回の大会は改良を重ね、4月までには開催したい。
ところでコミーでは、かれこれ2年ほどお昼休み後に時間を取って箸ゲームをやっている。
(1分間ずつ4種類のゲームを全社員が同時に行っている)
午後の始業前に箸技をやることで手と脳が活性化され、スムーズに仕事が始められると好評だ。
加えて、日ごろ会話をしない社員同士が箸ゲームのスコアをきっかけに会話をしたりと、社内のコミュニケーション活性化に一役買っている。
コミーが箸技で世界の人たちと‟はし渡し”できる日も近い。
是非みなさんにも、箸ゲームを楽しんでいただければと思う。
詳しくはこちらから→箸技ホームページ
次回(第6回)更新は2021年2月3日(水)を予定しています。
コミーをもっと知るにはHPをご覧ください。
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