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第6回 続・コロナ止めスタンドの話

2021年コロナウイルスが依然として猛威を振るっており、家庭内の感染数も増えている。家庭内にウイルスを持ち込まないように個人の行動に一層の注意が必要だ。


昨年、コロナ止めスタンド(卓上用飛沫感染防止パネル)を何種類か作った。いずれもその場に固定して使用することを念頭においている。

(詳しくこちら→「コロナ止めスタンド」の物語


だが外出時に飛沫感染防止パネルが無い場所や、パネルの管理が不十分な場所もあり、不安を覚えたり、相手に不安を感じさせているのでは?と思った人も多いのではないだろうか。


やはり自分専用の持ち運びできるコロナ止めスタンドが必要ではないか? 


そこで、昨年作ったコロナ止めスタンドをさらに改良することにした。


軽量でかさ張らないもの…と考えて、Ver.Ⅲを発案した。その名を「蛇腹式コロナ止めスタンド」と呼ぶことにした。


蛇腹式コロナ止めスタンド(コロナ止めスタンドVer.III)

重さはVer.Ⅰと比べると約1/3(520g)、大きさは折りたたんだ状態で、高さ53.5㎝×幅18㎝。


だんだんと軽量化しています。

このコロナ止めスタンドVer.Ⅲは、


①(Ver.ⅠorⅡとくらべて)形状がシンプル

②折りたためて持ち運び簡単

③机の大きさに合わせて、横幅の調節が簡単


と三拍子揃っている。

Ver.Ⅲは折りたたんで持ち運び可能

コロナ止めスタンドVer.ⅠとⅡは実際にコミーがユーザーとして使っていて

その中で作り難さや、スタンドの倒れやすさに気づき、アイデア力で改良してきた。

Ver.Ⅲもユーザーの声を聞き続け改良を重ねていこうと思う。


コロナ止め開発に‟止まり”は無い!?


次回(第7回)更新は2021年2月17日(水)を予定しています。


コミーをもっと知るにはHPをご覧ください。


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