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鳥羽さんについていこう
今、日本経済はガタガタどころか、谷底へ転落中である。
そんな中で「お客さんに安らぎと活力を提供する」という経営理念だけでドトールコーヒーは増収増益を続けているそうです。
儲けた金を何に使うか?
これで鳥羽社長の鳥羽御殿か? ある席での鳥羽さんの話によると、「心も経済もガタガタになった国を救うには、一人の立派な指導者が立ち上がり、国民も応援すれば国は必ず良くなる。 シンガポールではリクアンユー、マレーシアではマハティール、イギリスではサッチャー、中国では鄧小平、みんなそうです。
私は銀座に十階建て、ワンフロア百坪のビルを手に入れました。
ここで日本の良い指導者を選出し、応援するための場所として使いたい。
来春ごろ出来上がります。」 とのことでした。
確かに今、「日本人の自殺者増大」から更に「日本国の自殺」に向かっているような気がする。
日本司令部の永田町と霞ヶ関の多くはごまかしだらけで、大借金をしてもまだこりない。だから五年後、十年後の日本の設計図さえも描けるはずがない。
これでは安らぎと活気どころではない。 ならば鳥羽さんについていってみよう。
「安らぎと活気」を与えたり、もらったりすれば、お金が儲かるかも知れぬ。
そして儲けたお金で良いリーダーを探したり、使ってもらえば、日本も必ず良くなると思う。
まずは、ドトールコーヒーでも飲んでみることにしませんか?
(記 2003.04)
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