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とあるスポーツ紙記者殿
この前まで江川をミソクソに書いておいて、最近の変わりようはなんだいアリャ。前のを見直してみろってんだ。
ナニッ、もう捨てちゃってないと。まあ、どうせスポーツ紙はすぐ捨てるものだから、その時売れて、儲かればいいのかい。
そこへいくと、わが看板屋なんぞは何年たっても自分で作ったものの責任は持つよ。
あっ、又、宣伝しちゃった。記者人生がむなしくなったら、看板屋でも始めたらどうなの。教えてやるよ。(昭和五十四年掲載) (注)江川は当時超有名ピッチャー
この看板を出したら、すぐに面白がって記事にしてくれました。ありがとうございました。
コミーの今は、看板業改め、「面白そうならすぐ創る」開発型メーカーです。
コミーは今、とても面白い商品を開発しているところです。
面白いことを、一緒に考えませんか。
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