憂いあれど備えなし
- Komy 小宮山 栄
- 2020年10月20日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年10月8日
「NHK」「現代」や新聞・雑誌などで大震災の恐怖を取り上げています。
今、あなたはどんな準備をしていますか? 生命保険に比べ、防災にはあまりお金をかけていないのでは?なぜ、我々日本人は死んでからもらうであろう生命保険にはお金をかけるのに、地震対策、つまり死ぬ確率や困る確率を減らすのにはかけないのだろうか。
それには強いセールスマン(レディ)や専門店がないからかも知れぬ。 そこでこんな店が東京にだけ1軒でもつくれないだろうか。
『震災準備専門店』―そのコンセプトは
・少なくとも防災に知恵も含めて、年に1~2万円(1人)使っても良いと考えている人だけを対象にする店。 ・防災に関して豊富な知蔵や知恵のある人が気軽に各個人向けのアドバイスをしてくれる店。 ・乾パンの試食等防災用品を試させてくれる店。役所とは反対に昼は閉まっていても良いが、日祭日や夜には営業している店。 ・「備えあれば憂いなし」の気分になれる店。(只今憂いあれど備えなし中) (記 1996.03)